Nawigacja:

Wikipedia:



Google

Ostatnio oglądane:
  • 干刈あがた [ja]
  • 蓬江 [zh]
  • Category:百慕達公司 [zh]
  • 順性院 [ja]
  • 291年 [zh]
  • 鄺樹培 [zh]
  • 29 [fi]
  • ジャスティス・クリストファー [ja]
  • w innych językach: ar | id | bg | ca | ceb | cs | da | de | et | en | es | eo | fr | he | hr | it | ko | lt | hu | nl | ja | no | pl | pt | ru | ro | sk | sl | sr | fi | sv | te | tr | uk | zh

    干刈あがた

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    文学
    画像:Lit.jpg
    ポータル
    各国の文学
    記事総覧
    出版社文芸雑誌
    文学賞
    作家
    詩人小説家
    その他作家
    お知らせ
    このテンプレート解説サブページができました。使用されるべき記事が決まりましたので一度ご確認ください。

    干刈あがた(ひかり あがた, 1943年1月25日 - 1992年9月6日)は、日本小説家東京都出身。全共闘世代の女性の青春と、結婚、離婚、子育てなど、社会や家族との関わりについて、鋭い同時代性を持って描き、読者の大きな共感を得た。また、両親の出身地である奄美諸島の郷土史研究家でもあった。約10年ほどの作家生活の後、49歳で夭逝。

    講談社児童文学新人賞選考委員を、1988年から1991年まで務めた。

    目次

    [編集] 経歴

    東京都青梅町に生まれる。本名浅井和枝(旧姓柳)。東京都立富士高等学校在学中、高校新聞部連盟の呼びかけで安保闘争のデモや集会に参加する。1962年に早稲田大学第一政経学部新聞学科に入学するが、翌年中退。コピーライターを経て、1967年から70年頃まで、月刊誌『若い女性』に旅行体験記を掲載するなど、不定期的に雑誌のライターとして働き、作詞(冷泉公裕『四回戦ボーイ』)なども手がけた。

    1975年に、島尾敏雄の呼びかけで作られた「奄美郷土研究会」の会員になり、島唄の採集を始める。1980年に自作の短編と詩に、採集した沖永良部の島唄をまとめた『ふりむんコレクション』を自費出版。1982年『樹下の家族』で第1回海燕新人文学賞を受賞して商業誌デビューし、作家活動に入る。

    1990年以後入退院を繰返し、1992年に胃癌により死去。書斎には、収集していた島唄と奄美地方の民俗関係の資料が多数見つかった。毎年、命日に近い9月の土曜日に東京都青梅市の宗建寺で、かつての関係者やファンによるコスモス忌が催されている。

    [編集] 作品

    女性の解放、あるいは社会進出とともに、離婚、シングルマザー、家庭の崩壊といったテーマが表層化したことを、文学という形で受け止めた作品群を生み出した。これを情念の世界に密接した女流文学と対比して、磯田光一は「昭和の女流文学が拒絶し続けたものから成り立っている」(福武文庫『ゆっくり東京女子マラソン』解説)と評した。

    初期の代表作『ウホッホ探検隊』で主人公の息子が言う「僕たちは探険隊みたいだね。離婚ていう、日本ではまだ未知の領域を探険するために、それぞれの役をしているの」という台詞が象徴するように、時代の変化に伴う新しい生き方を、日常性の中の言葉とリアリティで描き出したところに、新鮮な文学感覚を見出された。

    [編集] 単行本

    小説

    • 『ふりむんコレクション』自費出版 1980年
    • 『樹下の家族』福武書店 1983年
    • 『ウホッホ探検隊』福武書店 1984年
    • 『ゆっくり東京女子マラソン』福武書店 1984年
    • 『ワンルーム』福武書店 1985年
    • 『しずかにわたすこがねのゆびわ』福武書店 1986年
    • 『黄色い髪』朝日新聞社 1987年
    • 『ビックフッドの大きな靴』河出書房新社 1987年
    • 『ホームパーティ』新潮社 1987年
    • 『十一歳の自転車—物は物にして物にあらず物語』集英社 1988年
    • 『アンモナイトをさがしにゆこう』福武書店 1989年
    • 『窓の下の天の川』新潮社 1989年
    • 『借りたハンカチ—物は物にして物にあらず物語』集英社 1989年
    • 『ウォークinチャコールグレイ』講談社 1990年
    • 『ラストシーン』河出書房新社 1991年
    • 『野菊とバイエル』集英社 1992年
    • 『名残のコスモス』河出書房新社 1992年
    • 『堤中納言物語・うつほ物語』講談社 1992年(津島佑子と共著)

    エッセイ・ノンフィクション

    翻訳

    • ジェイン・アン・フィリップス他『80年代アメリカ女性作家短編集』新潮社 1989年
    • ローリー・ムーア『セルフ・ヘルプ 新しいアメリカの小説』白水社 1989年(斎藤英治と共訳)

    [編集] 映像化等作品

    映画

    テレビドラマ

    • 『ゆっくり東京女子マラソン』 TBS 1984年
    • 『黄色い髪』 NHK 1989年

    ラジオドラマ

    • 『プラネタリウム』 TBS 1984年
    • 『ウホッホ探検隊』 NHK 1985年

    [編集] 受賞歴等

    • 1982年『樹下の家族』 海燕新人文学賞
    • 1983年『ウホッホ探検隊』 芥川賞候補
    • 1984年『ゆっくり東京女子マラソン』「入江の宴」 芥川賞候補
    • 1985年『ゆっくり東京女子マラソン』 芸術選奨新人賞
    • 1986年『しずかにわたすこがねのゆびわ』 野間文芸新人賞
    • 1986年『ホーム・パーティー』 芥川賞候補
    • 1988年『黄色い髪』 山本周五郎賞候補
    • 1990年『ウォークinチャコールグレイ』 山本周五郎賞候補

    [編集] 外部リンク

    Change language: All | العربية | Bahasa Indonesia | Български | Català | Cebuano | Česky | Dansk | Deutsch | Eesti | English | Español | Esperanto | Français | עברית | Hrvatski | Italiano | 한국어 | Lietuvių | Magyar | Nederlands | 日本語 | Norsk (bokmål) | Polski | Português | Русский | Română | Slovenčina | Slovenščina | Српски / Srpski | Suomi | Svenska | తెలుగు | Türkçe | Українська | 中文

    Autorem skryptu AdWiki v0.7 (2007) jest husky83
    Wikipedia jest zarejestrowanym znakiem towarowym Wikimedia Foundation